ATP ファイナル ティームがフェデラー、ジョコビッチを破り、一次リーグ突破。
ハードコートに適応し数年前な比べ構えがコンパクトになり早くなった。振り遅れが少なくなり、バックハンドクロスラリーでスライスも交え、押されなくなった。フォアのクロスラリーでは持ち前のフルスイング威力で勝っていた。
バックハンドフラット系のストレートが凄かった。シュート系の横回転がかかり、エース級が確率良く入りジョコビッチが飛びつく。
ティームは手加減を知らず全て全力で打つ。楽に決めれる球も全力で打ってミスしたりするのでハラハラしてしまうのが魅力。
クレーのストロークだけでなくオールラウンドなテニスになってきた。彼の時代が来そうだ。
連日NHK で放送してくれるのでありがたいが、好試合を集中して観ていると疲れてしまう。
ファイナル優勝はまだ予想がつかない。
