壁打ちが好きだ。平日休むと良く打ちに行く。
木でなくコンクリートの分厚いやつがいい。木は跳ね返りが弱く劣化もしてくる。
近場で良い壁は1箇所しかなく平日でも、お年寄り中心に競争が激しい。壁が2面で4人限定、平日会社を休んで行って、たまたま空いていればラッキーだ。
ストローク、ボレー、サーブひと通り1時間くらいやるが、特に役に立つのはスマッシュ練習だ。コート上でスマッシュ練習はそんなにできないし、相手の球出しの腕も要る。
壁打ちスマッシュはコツをつかめば5球以上続けれてフットワークを思い出す良い練習になる。 壁打ち練習した後はスマッシュが好調になる。
土日にプラスして週に1回でも壁打ちがやれると上達スピードも違うのだが、仕事もあるし、夜は壁の競争がもっと激しい。
2018年の大阪北部地震の影響で壁打ちの壁がどんどん撤去され競争が激しくなった。本当に撤去する必要があったのだろうか?
壁は裏切らない。 壁での練習は裏切らない。 裏切るのは画一的なお役所仕事する人間である。