嫁さんのトレーニングメニューを創る

  嫁さんが少し太ってきたので、自分ばかりトレーニングしていてもいけないと思い、嫁用のトレーニングメニューを創った。

 

10種類程のトレーニングを日割りのA4の表にして、行ったメニューにチェックを入れるようにした。目立つ所に張って、家族で達成度をチェックした。

 

それほどハードなものはなく、下半身中心に筋肉をつけ、体幹を鍛え、上半身は柔軟性を高めるといったメニューだ。

 

1ヶ月でそれほど無理なく5kgほど減った。おやつを減らしたりもしたが、なかなかの効果だ。昔の服が着れるようになったと喜んでいる。

 

世の中、ライザップなるものが一斉風靡している。トレーニング内容や食事内容の良さもあるだろうが、どれだけこまめに周囲のものが親身になってチェックするかの方が効いていると思う。

 

今日も嫁のトレーニング表をチェックしよう、

大股で歩く

  昔より歩くのが遅くなった。左脚尻の座骨神経痛になってから脚が滑らかに回らず引っ掛かりがある。歩く速度は現状時速6kmくらいか。

 

通勤時に歩いていて、抜かれることは無かったが、気合いを入れないと最近抜かれることが出てきた。通勤時にいつも競争になる知らない人に負けたくはない。

 

大股で歩くことが筋肉を衰えさせないコツらしい。普段より10㎝大股に歩き太股、尻、腹筋、背筋を使う。

 

気合いを入れて大股で歩こう。

風呂で寝る

  テニス練習で汗をかいた後に気持ち良くなり、風呂でビールを飲む。疲れているとそのまま寝てしまう。同じ姿勢をとっているので腰が痛くなる。なんとか起きようと意識はするので眠りは浅い。

 

私と同じマンションに住んでいた人は酔って風呂に入り眠り溺れてしまい亡くなった。

 

やめた方が良いのは判っているが、疲れていると寝てしまう。家族も呆れて起こしてくれない。

 

冷めた風呂で夜中2時3時に目が覚めた時の後悔の念ったらない。それが週初めなら1週間体調不良だ。

 

風呂で寝るのはやめようと今日も誓う。

ソファー代わりにバランスボール

  我が家にソファーはない。バランスボールが三個あるだけだ。ソファーは場所をとる。リビングを狭く窮屈にする。

 

お客さんが来たらバランスボールを勧めるか、フローリングに座ってもらう。バランスボールに座るお客は今のところ居ないが。

それで直接には不満を言われたことはない。

 

ソファーのないリビング  その分、広々としてテレビを観ながらのトレーニングもしやすく気に入っている。

壁があったら

  壁があったらスクワットをする。壁に向かい壁に爪先を当て、膝が壁に当たらないようにスクワットするのだ。腰周りの柔軟性がないと充分しゃがみこめない。

これは効く。良いフォームでスクワットできるので腰、太股、腹筋、背筋にもろに効く。

 

テニスではサーブのパワー、スピードが間違いなく増える。お試しあれ。

花粉症はテニス中は関係ない

  5月末で普段は花粉症がひどいが、テニス中には不思議と発症しない。クシャミも出ないし、ボールの回転も良く見える。

 

おそらく集中して交感神経優位だからだろう。ラリー中にクシャミをする人を見たことはない。試合が終わった途端にクシャミが出たり視力も低下したりする。

 

いつまでも集中してテニスを楽しみたいものである。

いい陣地をとる

  試合では早めに会場に入り、いい陣地 (自分の休憩場所)を取りたい。初めての会場ならなおさら。

  給水施設、トイレの位置を押さえ、 ウォーミングアップに入りやすい場所、 コートが見えて、試合進捗が判りやすい所、夏なら直射日光が当たらない所を選択する。そこそこ人目があり、ものを取られないのも重要である。

アップの場所から何分でコートに入れるかも想定しておきたい。

 

いい陣地を取れば勝利に一歩近づく。