昔のテニス雑誌

   私は物持ちが良く家にある15年程前のテニス雑誌をたまに眺める。現代の雑誌と内容はそんなに変わっていない。フェデラーナダルシャラポア、エナンらが良く取り上げられている。フェデラーナダルのなんと選手寿命が長いことか!

 

古い雑誌をボーッとめくる時間はなにもストレスを感じない至福の時である。この選手の顔若いな思ったり、こんなテクニックがあったなと思い出したりして役に立つこともある。

 

今でもテニス雑誌は全て本屋で見るが(立読み!)新しいことはそんなに多く書かれていない。新しい役立つことが書いてあると購入するが年に2、3冊か。今はYouTubeもあるのでなかなかテニス雑誌売上は厳しいだろうが、無くなって欲しくない。(お前が買えよ‼)

WOWOW加入は

  大きなテニス大会があると、ついつい加入してしまう。1日で10時間以上も放映するから録画して観るのも大変。同時にWOWOWの映画も録るのでレコーダー容量がすぐ無くなってしまう。

すると過去の録画のどれを消すかに悩むことになる、これは結構ストレス。

大会が終わるとほっとしてしまう。

 

こんなことならWOWOW加入せずに昔の録画した良いテニス試合を繰返し観た方が良いと思う。

 

と言いながら、また大会が近づくとわくわくして加入の申し込み電話をかけようとスマホを手にしている。

社会人アスリートとして

自称おじさん社会人アスリートである。

 

仕事も一生懸命するが、身体も一生懸命鍛え、テニスの試合に勝ちたい。当然 頭も鍛える。

 

相手の動き、打球を観て、瞬間の判断をして球を打ち、身体を動かしていれば、一生ボケないと思う。座右の銘は『生涯現役』である。仕事もテニスも。

通勤 徒競走

  毎朝通勤で会社最寄りの駅から信号青でヨウイドンで歩き出すが、大抵その群れの中では徒競走1~2番である。同じ時刻、同じ顔ぶれでライバルはいるが、信号渡ってすぐの下り坂で引き離す。なぜだか私 下り坂での歩幅が広く歩くのが早い。平地ではそれほどでもないが。

 

そのスピード、順位で自分の体調が判る。土日のテニス疲れが残り股関節が固く、歩幅が狭い等を感じとる。

 

 

歩幅が小さくなることは老化の始まりである。歩幅を大きくし速く歩き、老化を防ごう。

歩幅は広く 股関節柔らかく

  歩幅はなるべく広く速く歩く。お尻の筋肉を使って歩く。股関節をやわらかくすると自然に歩幅は広くなり腰痛も軽くなる。

 

私の場合、昔くじいた左足首の影響で左腰痛に長年悩まされていたが、股関節ストレッチを始めてかなり軽減されてきた。

 

テニス中に公園のトイレに入ったら和式しかなく、しゃがんで姿勢をキープするのがつらい。股関節が固くなっていると感じたのでストレッチを始めた。股関節が柔らかいと軽やかに歩ける、上り坂でもグイグイ進める。

股関節を柔らかくしよう。風呂上がりにヤンキー座り  ウンチングスタイルをとるだけである。

動体視力が良くなっている

  歳を重ね老眼は進んでいるが、テニスボールの回転が以前より良く見えるようになってきた。自分の打った球、相手の打った球、集中と訓練で動体視力は上がるようだ。

 

眼の老化は老眼でなく白内障の進行具合だと言う。テレビ番組での白内障診断では私は50歳台だが30歳台の白内障進行で安心した。

 

やはり紫外線が一番良くないので屋外テニス時はサングラスをかけよう。

スクワットはサーブに効く

   最近トレーニングとしてスクワットを始めた。脚を大きく開き、深く膝を曲げ腰を落として、ゆっくり負荷をかける。

 

    始めて2週間でサーブに威力が増したのを感じる。サーブの構えで膝を曲げて腰を落としていくが、この時 太股裏 お尻 腰にパワーを溜め込む。この感覚がスクワットに似ているのだ。ストロークもそうだがパワーの源はこれらの筋肉だと感じるようになった。

 

  今のサーブの課題はスピンサーブが跳ねないことだが、スクワットで少しは跳ねるようにしたい。